教師と恋愛をした体験談
国語の先生への恋
知りに会いに教師を本気で好きになった女の子がいます。
といっても片思いで終わったみたいですが。その子に聞いた話です。
その子は高校2年生のときに、区内の別の学校から赴任してきた若くて面白い国語の先生に恋をしたらしいです。
でも女子校だったのでライバルは多く、どちらかといえば引っ込み思案な彼女は、他の女の子みたいに先生に話しかけることが出来ず、何時も悲しい思いをしていたみたいです。
近づく距離
でもその先生が、彼女が所属している吹奏楽部の顧問になり、指導を始めとしていろいろ話す機会も増え、以前までは「憧れ」に似た形だった感情が、胸を痛める本当の「恋心」へと姿を変えて生きました。
常に胸にある痛さにも似た違和感で、彼女は感情にも重さがあることを知りました。
3年生の春の吹奏楽のコンクールが終わったときに先生に告白するのは、彼女が予め決めていたことでした。
告白へ
部活動が終わったあとの先生を追いかけて、職員室までの途中の廊下で人生初の告白。
ただ好きと、それだけを伝えると、体は心に反して、それ以上何もいうことが出来なくなりました。
考えていた告白のセリフは結局一言も言えませんでした。
先生はいつもより優しい顔でありがとう、といって頭を撫でてくれました。
でもそれ以上は進まない恋でした。
教師と生徒、それはまるでロミオとジュリエットが愛し合うようで、上手くはいかないことなんて始から分かっていましたが、それでも痛む心でした。
4年経った今は、とてもよい思い出になっているそうです。